実務最前線クラス コース000070「人事制度の構築と運営の方法」パート5・人事制度の用語の定義

■ 実務最前線クラス

【当人事制度における定義】
階層1の、職位名称による表現。

【備考】
参考図にある階層1が「実務最前線クラス」。どのような業務にも必ずそれなりに実務の最前線があるはずとの考え方を前提とした概念。

実務最前線クラスの人たちは、いわゆる正社員・正職員の部下は持たない。したがって、原則、職制という枠はない。皆、非職制となる。
ただし、階層2に近い等級にある者の中には、いわばサブリーダーとなり、現場リーダークラスの補佐をすることもあり得る。育成の観点からも、そうした段階があるほうがよい。そのため、実務最前線クラスでも高い等級となる者には、サブリーダーとしての職制の枠を設ける。
また、正社員・正職員の部下は持たないが、臨時従業員、パートタイマー、派遣社員に対して指示を出す場合もあり得る。そのためにも、サブリーダーとしての職制の枠は使える。
なお、その他の階層は、階層4を「部長クラス」、階層3を「課長クラス」、階層2を「現場リーダークラス」と呼ぶ。


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