仕事の設定 コース000070「人事制度の構築と運営の方法」パート5・人事制度の用語の定義

■ 仕事の設定

【当人事制度における定義】
人事制度のサイクル(半年間または1年間)の期間の期首に、「作業項目一覧表」と「チャレンジシート」を用いて上司と部下が共同で行う当期の仕事の計画作り。

【備考】
「仕事の設定」という言葉は、何も当人事制度でなくとも使える一般的な言葉で、わざわざ当人事制度における定義を行う必要もないとの見方もできるが、欠かすことのできない重要な行為であるため、やはり定義する。
上記では「仕事の設定」のタイミングを「期首に」と記したが、これは期首一番の意味である。しかし、実際には期首一番に行うのが難しい場合もあろう。その場合には、前期の期末に、次期予定として行うことで全く構わない。むしろ、そのほうがゆとりがいいほどである。
ちなみに、当人事制度では用いないが、いわゆる目標管理制度と対比した場合、その制度にて行う「目標設定」に、実施するタイミングの面では、同じである。なお、当人事制度といわゆる目標管理制度との違いについては、パート3セクション8「チャレンジシート」を参照のこと。


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